そして 君は 恋に落ちた。
二人は私に気づくことなく精算するとコンビニを出た。
そして、彼女の買い物袋を松田君が右手に持つ―――…
……二人付き合ってるの…?
仲良く話しながら歩く二人の後ろ姿は誰が見てもラブラブなカップルで。
その二人の後ろ姿を追う私はいったいなんなのか………
―――…ストーカー?
見覚えある道をついて行くと、これまた見覚えあるマンションに着いた。
二人はそのままエントランスを通り中へ入っていく――――
それを呆然と見送った私は、彼にとって何だったのか。
そんな事、この先もどうでも良いことなんだ……
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