私のママはイケメン幼馴染み!《番外編》
「指輪気に入ってくれた?」
ベットの上で指輪を見つめるあたしに
隣で携帯をいじりながら冬俚は言った
「うん♪...
冬俚なにしてるの?」
「凛にお礼のメール」
「お礼?」
「うん、その指輪凛が今日一緒に選んでくれたやつ」
「そうだったんだ」
あたしその事と勘違いしてたんだ
バカだなぁあたし
冬俚は携帯をベットの横に置く
「あたし嬉しいよ、これからずっとそばに冬俚が居るって思うと」
「優奈はいつも俺のそばに居ただろ?」
「まぁ、そうだね」
「俺の事選んでくれてありがとな」
「当たり前だよ
あたし世界で1番冬俚が好きだから」
「優奈...」
あたし達は甘いキスをした
これからもずっと冬俚のそばに居られるんだ