【続】好きって言うまで離さねぇ。



「あ、そうだ!私マフィン作ったの!」

「ほんと!?食べたい!」

「食べて食べて♪」


私達はキッチンへ向かった。


キッチンからはリビングが見えて冬哉と皐さんがソファーに座って話していた。

2人の膝の上には侑哉と圭くんがおとなしく座っている。


こう見てるとなんだか……



「時が経つのって早いよね~…」


私はマフィンを取る手を止めて、果世を見た。


今、私が思ったこと……!



「私達がもうお母さんだもんね。ほんとにあっという間だよー…」

「そうだね…」


幸せな毎日を大切に過ごさないとあっという間に過去になっちゃうもんね……



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