十六夜~躊躇う~

一『別に僕のためだったんですし、
  
  謝らなくていいですよ?』


壱「ありがと~♪一葉!」


一葉は静かに壱夜の隣に座った

そんなとき…


「あぁ~!土方さん!いましたよぉぉおぉ!!」


一《っ???!!》



二人は言葉にならない叫びをあげた


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