冷たい世界の温かい者達





「お前、由薇を助ける勇気はあるか?」







俺だけに聞いた理由が、この時は何となくしかわからなかった。












「もうすぐ傘火との抗争がある。







その時…お前は来るか?」














そんなの、愚問だ。

















「当たり前ですよ」














あいつを助けられるなら、何でもするって決めたんだよ。












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