スイートペットライフ
***
個室に通された私は、中華の丸いテーブルに座らされた。
こういう場合、向かい合って座ると言うのが私の中の常識だったのだが、それはみごとに覆された。
今大倉さんは私の隣にニコニコと目じりに皺を寄せて頬笑みながら座っている。
「お昼はパスタだったから、中華にしたよ~。色々アレンジして食べさてもらえるから食べたいものがあったら遠慮なく言ってね、あ、そうだ嫌いな食べ物と好きな食べもの教えて。あと、好きな色とか、えーっとそれから…」
「大倉さん!」
すると今まで笑っていた顔が一気に零下まで温度を下げた。
「あ、オミ君」
途端に笑顔になる。面倒くさいな。面倒くさい奴だ。
「先に注文しましょう。私嫌いなものないので、オ、オミ君の好きなものを注文してください」
「ミィ!僕の好きなものを知りたいんだね。なんて可愛いんだ!」
ちーがーうー!全然違うぅううう!
がっくりと肩を落としたけれど、反抗する気力も残っていない。
「ハイ」
短くそう答えて、注文が終わるまでおとなしくしていることにした。
個室に通された私は、中華の丸いテーブルに座らされた。
こういう場合、向かい合って座ると言うのが私の中の常識だったのだが、それはみごとに覆された。
今大倉さんは私の隣にニコニコと目じりに皺を寄せて頬笑みながら座っている。
「お昼はパスタだったから、中華にしたよ~。色々アレンジして食べさてもらえるから食べたいものがあったら遠慮なく言ってね、あ、そうだ嫌いな食べ物と好きな食べもの教えて。あと、好きな色とか、えーっとそれから…」
「大倉さん!」
すると今まで笑っていた顔が一気に零下まで温度を下げた。
「あ、オミ君」
途端に笑顔になる。面倒くさいな。面倒くさい奴だ。
「先に注文しましょう。私嫌いなものないので、オ、オミ君の好きなものを注文してください」
「ミィ!僕の好きなものを知りたいんだね。なんて可愛いんだ!」
ちーがーうー!全然違うぅううう!
がっくりと肩を落としたけれど、反抗する気力も残っていない。
「ハイ」
短くそう答えて、注文が終わるまでおとなしくしていることにした。