誠につもる白雪かな
元治元年6月2日昼九ツ(11:30)


朝から庭の掃き掃除や洗濯など女中と一緒に行っていた。


喜「お疲れさん。」


昨晩遅くから出かけていた喜右衛門がちょうど帰ってきた。


凛「お帰りなさい!!」


喜「そうや凛はんに頼みたいことがあるんや。昼餉が終わったら炊事場にいてくれへん?」


凛「?はい。」


そういうといやにご機嫌な喜右衛門は懐手にしながら部屋へと戻っていった。


凛「なんなんだろ...」


早いところ自分は情報を掴まなければいけない。

今日にでも蔵に入りあるはずの武器弾薬を見つけ次第報告しなければ、間に合わなくなってしまう。



とにかく焦りが出ていた。
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