サボり魔の私と吸血鬼のキミ!?
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「さて。用意は出来ましたか?」


今私は黒いドレスを纏わされている。


「美しい……。さすが、魔王の娘です。」


要らない誉め言葉ありがとう。


「それでは行きましょう。エスコートします。」




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