笑ってくれますように
嘘。
本当は追いかけてくれて、謝ってくれて嬉しい。
「でも、ちゃんと謝ってくれてありがとう。」
「っ!何だよ、それっ////」
あ……瀬越の顔が真っ赤になってる。
「あーっ、もう見んなっつうの!」
瀬越はダッシュで消えて行った。
「何だったんだろ……」
まあ、いっか。
ちょっとだけだけど、素直になれたし。
ちょっとは近付けたかな?
「メロンパンはまた来月まで、我慢しよう。」
あ、みちるに報告しなくちゃ。
きっと心配してるよね。