ヘビロテ躁鬱女
「狂子、お待たせ。次どうぞ。バッチリ10円あがちゃったよーん!」
面談を終えた衣舞がレジへ、えびす顔で現れた。
「良かったじゃん! 時給が上がるとやる気が出るもんね。私もアップすると良いなぁ……」
「大丈夫だって! 人一倍努力家だし、今時給1000円だっけ? 頑張って追いつくからね」
「はいはい、行って来ます! レジ宜しくね」
衣舞にレジを預け、ホールへと歩いた。チラッと愛子を見たが、厨房の人達と話しこんでいるらしく笑顔を振りまいていた。
なんだかんだ言っても、愛子も時給上がったんだろうな。テンション高かったし……。
座敷の引き戸を開けると、店長が何枚かの書類を手にし、座っていた。
「おう狂子、お疲れ。座って」
面談を終えた衣舞がレジへ、えびす顔で現れた。
「良かったじゃん! 時給が上がるとやる気が出るもんね。私もアップすると良いなぁ……」
「大丈夫だって! 人一倍努力家だし、今時給1000円だっけ? 頑張って追いつくからね」
「はいはい、行って来ます! レジ宜しくね」
衣舞にレジを預け、ホールへと歩いた。チラッと愛子を見たが、厨房の人達と話しこんでいるらしく笑顔を振りまいていた。
なんだかんだ言っても、愛子も時給上がったんだろうな。テンション高かったし……。
座敷の引き戸を開けると、店長が何枚かの書類を手にし、座っていた。
「おう狂子、お疲れ。座って」