【完】結婚からはじまる恋《2》
私にとって朗報だった。
今まで服用していた薬の量が減った。
私は仕事中でメールするのは不謹慎だと思ってたけど、黙っていられず頼のスマホにメールを送信。
「よかったね…」
「はい」
帝さんの運転で自宅マンションに向かう。
嬉しすぎて私の口許は綻んでばかり。
私は僅かな光明に大きな喜びを心の奥底から湧き上がらせる。
今まで服用していた薬の量が減った。
私は仕事中でメールするのは不謹慎だと思ってたけど、黙っていられず頼のスマホにメールを送信。
「よかったね…」
「はい」
帝さんの運転で自宅マンションに向かう。
嬉しすぎて私の口許は綻んでばかり。
私は僅かな光明に大きな喜びを心の奥底から湧き上がらせる。