【完】春紫苑






「えー、将ちゃん朝から冷たすぎ!」





そう言いながらタッタッと将光のもとに流が駆け寄る。


だけど将光は立ち上がり




「黙れ天使」



と軽くひと蹴り。でも、天使呼びなんですね。


そして




「城野、ちょっと来い」




と冷たく言い放った。



振り向いた城野さんが微笑んだのは…どうか私の気のせいでありますように。









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