伝説のDRIVER
理沙の車は、住宅街に入って見えなくなった。
だが、理沙の車の停まって居る家の前に着いた。
榊原と書かれた表札。
俺は、理沙を追いかけて、勝手にドアを開けて入って行く。
?「誰だ貴様!不法侵入か!警察を呼ぶそ!」
達也「あぁ、勝手にしろ、困るのはお前らだ!」
俺は中に入り、理沙を見つけた。
達也「おい、理沙!帰るぞ!」
理沙「ちょっと待ってよ、ヴィッ君!まだ、話もして無いのに。」
茜「まって!」
達也「なんだ?俺らはもう帰る。邪魔した。」
?「おい、不法侵入をしと居て逃げる気か!」
達也「残念だったな。法律条俺は、不法侵入には、なら無いんだ。馬鹿な奴らだぜ。」
茜「ちょっと、お父さん!何言ってんの!誰かわから無いの?!」
?「何を言っとるんだ!こんな奴は知らん!」
理沙「サイテーだわ。行こ!」
達也「あぁ、帰ろうか。」
巧斗「待てよ、まだ帰るなよ。話は終わって無い。」
達也「おい、巧斗。お前はいつからそっちの見方になったんだ!お前の前に居る奴らは、全員クズだ。人間のゴミクズだ。お前もそいつらに、そそのかされたのか?」
巧斗「いつまで、拗ねてるんだよ。」
達也「これは拗ねてるんじゃない。それに、巧斗に何がわかるんだよ!俺は、こいつらに殺された。いや、殺されそうになったが運良く生き残ってしまったと言うところだろ。」
?「何!俺がお前を殺しただと?笑わせるな!」
達也「ほらな、自分のやった事すら、覚えてない。監獄にぶち込むぞ!」
茜「お父さん!いい加減にして!達也よ!榊原達也!私の弟よ!」
?「何!達也だと、小賢しいまだ生きて居たのか!」
達也「ほほー、やっと思い出したか、お父さんw」
?「きっ!貴様にお父さんと呼ばれる筋合い何て無い!」
達也「じゃあ、逆に警察を呼んでやろうか?殺人未遂の現行犯で!」
?「そんなもん、証拠がなければ一緒なんだ!」
達也「だから、馬鹿だといったんだ。これをみろよ。」
達也は、ポケットから、音声レコーダを取り出す。
?「何!貴様、なんのつもりだ!」
達也「いや、俺は、理沙を回収しに来ただけだ。別に今更お前みたいなクズと遊びにきた訳じゃない。」
?「ちきしょー、言わせておけば!」
男は刃物を取り出した。
達也「今更、そんな武器にビビるわけねーだろ。」
男は、理沙を捕まえた。
?「これならどうだ!」