伝説のDRIVER
達也「ぷっ!アハハ…。マジ笑えるな。俺を怒らせたらどうなるか。」



達也は、理沙を取り返した。



そして、思いっきり腹にストレートを決める。




達也「武器なんか、怖くねーんだよ!」





?「っぁ!」




男は立ち上がろうとしたのを足で止めた。





達也「本当にクズだ。今、警察を呼んだから残念ながら、お前は無職行きだ。」




茜「そんなの、」




達也「なんだ!お前はやっぱり、そいつの味方か!おい、巧斗!お前はこの最悪な家族の味方をした事で、お前はもう、親友でもなんでもねー。わかったな。」




巧斗「あぁ。俺には、こいつと一緒に居たいからな。」




すると、警察のサイレンが聞こえてきた。



達也「お迎えだぞ、良かったな。明日からは、檻がお前の家だ!www」




警官「京都府警です。榊原 正人は居るか!」



達也「あー、ここに踏みつけてます。これ、証拠ですので。」


達也はレコーダを手渡す。



?「俺は、何もして無い!」



達也「見苦しいぞ。」



男は警察に連れていかれた。



警官「ちょっと君にも来てもらいたいのだが、この血は、誰のかね?」



理茜巧「血?!」



皆は下を見ている。




理沙「きゃーーー!」



巧斗「なんだ!この血の量は!」



茜「まさか!」



皆が一斉に達也を見る。



だが、達也は立ったまま動かない。



警官が達也の肩に触った瞬間に、力の無いまま、倒れて行く。



警官「おい、君!大丈夫か!」






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