本当の初恋!?
この恋がはじまった きっかけ

「 この 恋が始まったきっかけ。 」








それは 6年になったときの、プール清掃の時間

滑ったりしながら プールの中を磨いていた、あの時 ふと女子の、あるグループから聞いた話。


「紫音君、一組の子のなかに 好きな人居るらしい。」


紫音くんとか、そのときがくるまでは好きでも嫌いでもなく、ただ一言。

「普通。ていうか友達。」くらいの感覚だった。




プール清掃は 5・6時間目の 2時間で行われる。

周り見たら、男女2人で 行動してるのが 稀(まれ)に見える。

羨ましくとも見える。 
一方 きほが好きな人は もうひとつのプールサイドにいて、結構はなれてた。 


でも その時 きほ は おもった。

      きほが今 好きな人は 本当に翔馬なのか、って。



 「ねぇ、愛梨cのこと 好きそうじゃない?紫音君。」

 「確かに、あの二人 かなりひっついてるし。」

 「うん、愛梨とかひっつきすぎやろ、あれ さすがにおかしい笑))」

 「それ 思った、でもなんか 紫音君 嫌がってない?」

 「ああね、でも とにかく 紫音くんの好きな人は 一組らしいね。」



 その時、自分に少し期待した。

  きほのこと、好きなんじゃないかなって。 超馬鹿な事おもってるのは 自分でもわかってたけど。

 この 少しの期待から 小さな恋の花が 芽生え始めた。

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はじめましてっ! この作品を書く 

希朋(きほ)といいます。

これは、私が 経験した、「恋」の物語です。

まだまだ 未熟で、
表現の仕方も幼稚なところ等あると
おもいますが、よろしくおねがいします♥

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