危険な男友達
「てか腹すかね?本当は一緒にどっか食いに行こうかと思ってたけど連絡ねーし。今からどっか行くのだりーよな。」
と言ってあたしの部屋にあるソファーでくつろぎながらいうしの。
確かに帰ってきてから何も食べてないからお腹すいてるかも。
「じゃあしの何か作ってよ~」
「お前ん家だろ、お前がやれよ。」
「疲れてるから面倒くさい~。」
「じゃあピザでも頼むか。今日泊まらせてもらうし俺が奢るよ。」
「やっぱり泊まんの?てかいきなり何で泊まるとか言い出したの?」
「俺明日バイトあってお前の家の方がバイト先近いから通うの楽なんだよな。」