社内人気No.1のアイツに不意打ちで愛されています。



「人が真剣に考え事してるっていうのに…」

「いや、だってお前すごい顔してたぜ?眉間に深ーいシワ寄せて、怖い目して」

「うるさい」

「そんなことより飯行こうぜ。社食!」

「はいはい、わかったわかった…」



その言葉に急かされるように、私は席を立ち下の階にある社員食堂へと向かった。



「あー腹減った!午前中営業で外出ててさー…」



そう隣で話すのは、スーツ姿に黒い短髪…といういかにも営業マンと言った風貌の拓真、こと長瀬拓真。



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