社内人気No.1のアイツに不意打ちで愛されています。



明るく元気、営業部のなかでもムードメーカー的なこの男は、歳は私の二つ上…つまりは二年先輩となる。

けれど比較的仲も良く、こうして一緒に動くことも多いことから最早友達同然で、先輩としての敬いなどは既にない。



「おっ、また二人でランチ?」

「さては宇浦さんと長瀬くん…デキてるな?」

「ないです。絶対ない」



そうしていると先輩たちにこうしてからかわれるのも、いつものこと。

それに対し私は間髪いれずに否定する。




< 8 / 204 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop