社内人気No.1のアイツに不意打ちで愛されています。
朝早くから会社に来てまで何イチャイチャしてるんだか…
人のラブシーンを見ても仕方がない。そう私は下へ戻ろうと歩き出す、が
「うん、好きだよ」
「…、」
男の方の声は、どこか聞き慣れた低い声。
「本当?最近営業部の子たちとも仲いいみたいだけど…」
「何、ヤキモチ?」
「分かってやってるくせに…もう、本当ひどい人」
(この、声…)
それに引き戻されるように足を止め、その姿の方へと視線を向けた。
「愛してる?」
「愛してるよ」
「じゃあキスして」
「…はいはい、」
唇を重ね、ちゅ…と音をたて深いキスをする二人。