悪魔の彼
今は二人ともネックレスを付けているため、安心して座れる。
イアはピアスもあったが、私と同じにすると言って、わざわざもらってきてくれていた。
「叔父さん、わた「待った」」
「俺から言う。」
私が言いはじめようとした時、いきなり横から制止の声がかかった。
そのこえはもちろんイアだった。
「父上、いや……親父、俺、シルヴィアのことを愛してる。愛してるんだ。」
「叔父さん、私もそう。彼をイアを愛してるんです。私達のこと、認めていただきたいんです。」
少しの間部屋は静まり返った。
私達の心臓は高鳴って静まることを知らない。
「それで?」
二人にかえってきたのは思ってもみない答えだった。
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