relations

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吉良「頭は軽いし頭脳も子供さんから、連絡が入りました」

浮気「なんだって?」

吉良「『めんどくさいから、やめとくわーっ!』だそうです」

清水「大丈夫です。控えは用意してあります」

吉良「あんな屑、放っておきましょう」

浮気「さて…誰なんですか?次の人は」

五百蔵「どうも」

吉良「…あらあら、また珍しい方が。こんにちは」

五百蔵「…こんにちは」

清水「彼と私は昔から家同士でお付き合いさせてもらってます。この計画も彼の賛同があってこその物でした」

吉良「そうだったんですか。学校でも人気はありますけど、なんとも近づきがたい方ですよね。部活も加入してないようですし」

五百蔵「…すいませんね」

吉良「さて…あまり人との交流が少なく見える五百蔵さんですが、誰なんです?」

五百蔵「…中渡瀬」

浮気「中渡瀬?聞いたことありませんね」

吉良「…あ、これですね。中渡瀬涼風さん、隣のクラスのようですよ」

清水「場所は、本人の意向で決まっています」

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五百蔵「………」

ガラガラ

中渡瀬「こ、こんにちは」

五百蔵「こんにちは」

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吉良「こんな場所、みんな忘れてますよ。なぜ旧図書室なんですか」

清水「本人の意向ですから」

浮気「それで片づけられるんですか…」












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