大切なもの



「なぁ、なんで泣いてたんだ!」



「えっ。何で知って…」


トモは肩をぐっと掴み、あたしを引き離す。


「クラスの奴らが言ってたんだよ!



昨日のメールといい、今日といい…



少しは俺を頼れ!」


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