車椅子から見える愛


私はその時にはまだ、かりんが障がい児であるとか、寝たきりになるとかいうのは信じることはできなかった。


信じるなら、普通に育つことを信じればいいのだから。


その希望をなくしたら、治るものも治らないのではないか?


わざわざ最初から、自分の子は障がい児!と思わなくてもいいのだ。


私はあまりそのことを気にしないようにした……


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