気まぐれ彼等とふわふわ猫
『祐・・・浩ちゃん・・・・・・ごめんね・・・』

罪悪感で苦しい胸を押さえながら目をギュッと瞑った。



辺りが妙に静かで、まるで世界に一人ぼっちになったような・・・

嵐の前の静けさのような・・・


『っ・・・・』



これから、何かが起こるかもしれない・・・。



もう、誰も傷つけないように・・・もう、誰も失わないように・・・


私が護らなきゃ。


祐も、浩ちゃんも、とーまも、空龍のみんなも・・・。




そう心に誓って眠りについた。
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