MERMAID-コイスルジュンジョウオトメノモノガタリ-
莉乃の横には、和クンが居た。
「夢良、おはよう。」
「う、うん。」
なーんか、いつもと違う。なぜだろう?なんかいいことでもあったのかな。
「あっ!そういえば、夢良。」
「ん?」
「和夜クンと、ウチ。付き合うことになったの。」
莉乃の、話を聞く限り、莉乃が押し付けた感じ・・・。
「へー・・・。和ク・・・じゃないや。和夜、幸せにね。」
「うぅー・・・。うん。」
ちょ、ちょっと嫌そうじゃない?可哀想に。

その時、先生が笑顔で教室に入ってきた。
ちょっと、ニヤニヤしてて、きもいぃーかも。
「転入生だぞ♪ほれ、自己紹介しなされ。」
「桜野 和美です。東京から来ました。」
ほほぉ~。顔は、微妙にカッコよくて、声は・・・低いほう。身長はぁーっと・・・デカッ!和クンとは大違い☆

「仲良くしてやれよ。えぇーと。桜野の、席はぁー・・・。」



あたしの横にきてっ・・・・!お願いぃー!
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