年上の彼女【短編】
「ふぇ、って何だよ!!あや可愛いんだけど」
どこまでも抜けてるあやが可笑しくて、可愛くて、俺は笑いがとまらない。
たまらずあやをギュッて抱きしめた。
「ゆ、優ちゃん…苦じい…」
「あ!ごめん!!じゃあこっち」
腕の中であやがもがいていたから、俺は抱き締める手を緩めて、2回目のキスをしたんだ。
あやもようやく慣れてきたのか、苦しくなさそう。
離してやんないって思ってたけど、あやも積極的になってきてる…
だからそういうのヤバいですって!!
幸せ過ぎて、自ずと顔が緩んでくる。
俺、キモイかも…
そしたら目の前のあやもにやけてんじゃん!!
「何にやけてんの?」
急に赤くなるあや。
「に、にやけてないもん//」
「にやけてたよ?俺もね」
会話しながらも唇は離してやんない。
あやの甘い吐息が掛かる度、次の段階への理性が危なくなる。
「離したくねぇ…」
俺は、あやをキツく抱き締めた。
どこまでも抜けてるあやが可笑しくて、可愛くて、俺は笑いがとまらない。
たまらずあやをギュッて抱きしめた。
「ゆ、優ちゃん…苦じい…」
「あ!ごめん!!じゃあこっち」
腕の中であやがもがいていたから、俺は抱き締める手を緩めて、2回目のキスをしたんだ。
あやもようやく慣れてきたのか、苦しくなさそう。
離してやんないって思ってたけど、あやも積極的になってきてる…
だからそういうのヤバいですって!!
幸せ過ぎて、自ずと顔が緩んでくる。
俺、キモイかも…
そしたら目の前のあやもにやけてんじゃん!!
「何にやけてんの?」
急に赤くなるあや。
「に、にやけてないもん//」
「にやけてたよ?俺もね」
会話しながらも唇は離してやんない。
あやの甘い吐息が掛かる度、次の段階への理性が危なくなる。
「離したくねぇ…」
俺は、あやをキツく抱き締めた。