年上の彼女【短編】
それで話掛けてきたあやに一言も返さなかった従順な俺。



もちろん逆効果…



それ以来会話もしてない。




「そうだったかしら?優ちゃん、明日は押して押して押しまくるのよ!!」



「楽しみになってきたわね♪」




こいつら人をおもちゃにしやがって!!






はあ…









押しって何だ!?
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