Destin.....
俺が教えたのもあるが結構あっている。
「じゃあ、間違ったやつを今復習しろ。
そんで、おわったら俺にいって。」
そして俺は、お茶に手をつけた。
「わかった」
いやみも言わず素直に言い黙々と作業に取り掛かった。
そして・・40分後。
「おわった!
れん!予習終わった!」
といううれしみな声でいっていた。
「よかったな。
じゃあもう一回テストするぞ。」
「おーっけ」
そういい、またテストを始めた。
「おわたああああ!
どうだ!れん!おわった!!!」
「ん、よかったな。
じゃあ丸つけるぞ。」
丸つけていると・・・
ふと思った。
「なあ、これ、満点じゃないか?
全然ばつがねんだけど・・・。」
達也にそう言うと・・・
物凄いびっくりした顔で『え?』といった。
そして・・まるつけがおわった。
「満点だ。
よかったな!達也!」
そういうと、涙が出そうなぐらい喜んでいた。
その達也を見ながらふと思った。
時間大丈夫か?
―――23時30分
「おおい、達也時間平気か?」
と、平然を装っていってみた。
達也が時計を見ると・・・
段々と顔が青ざめていった。
「れんれんれん!どうしよ!!
あーやばい!連絡してねえよ!」
と、めちゃくちゃ焦っている達也。
だがその時・・
―――コンコン
ノックの音が聞こえた。
「れん?はいっていいかしら?」
その、母さんの声に『うん』というと
扉が開いた。
「あ、達也君今日はとまっていきなさい。」
と、お母さんの言葉に戸惑っている達也。
「で、ですけど・・
連絡してないんですよ・・・」
という達也に対して母さんは・・・
「あら。連絡なら達也君が来てすぐにしたわよ。
勉強しに来たんなら遅くなるだろうと思ってね。
だから心配しなくて平気よ。」
その母さんの言葉とともに達也はため息をついた。