魅惑のハニーリップ
「ちょっと、恭哉!! 遥ちゃんを困らせちゃダメでしょ」
私が一瞬ボーッと考え込んでしまっていたら、佐那子さんが助け舟を出してくれた。
「いや、別に困らせるつもりなんかないよ。俺はホントのこと言っただけだ」
「確かに聖二の心の内はそうだろうけどね。……遥ちゃんのこと、大好きだから」
「でしょ?」
「でも、それを遥ちゃんに言っても、困っちゃうでしょ?」
「そっか。……ごめんね、遥ちゃん」
右手の人差し指で頬ををポリポリと掻きながら、恭哉くんはバツ悪そうに苦笑いした。
こういうところは恭哉くんは愛嬌たっぷりで、絶対誰でも許してしまいそうな卑怯な笑顔を見せる。
「というか、その宇田さん、まだ来てないの? 遅いよね?」
恭哉くんのその言葉で一気に思い出した。
佐那子さんのドレス姿があまりにも綺麗すぎて見とれちゃって、私は宇田さんのことを伝えるの、すっかり失念してしまっていた!!
私が一瞬ボーッと考え込んでしまっていたら、佐那子さんが助け舟を出してくれた。
「いや、別に困らせるつもりなんかないよ。俺はホントのこと言っただけだ」
「確かに聖二の心の内はそうだろうけどね。……遥ちゃんのこと、大好きだから」
「でしょ?」
「でも、それを遥ちゃんに言っても、困っちゃうでしょ?」
「そっか。……ごめんね、遥ちゃん」
右手の人差し指で頬ををポリポリと掻きながら、恭哉くんはバツ悪そうに苦笑いした。
こういうところは恭哉くんは愛嬌たっぷりで、絶対誰でも許してしまいそうな卑怯な笑顔を見せる。
「というか、その宇田さん、まだ来てないの? 遅いよね?」
恭哉くんのその言葉で一気に思い出した。
佐那子さんのドレス姿があまりにも綺麗すぎて見とれちゃって、私は宇田さんのことを伝えるの、すっかり失念してしまっていた!!