恋愛のやり直し方
「そこじゃなくて、なんで手繋いでるんですか!」
「いいじゃん、減るもんじゃないし…それよりどっちに行こうとしてたの?」
「減るもんじゃないですけど……」
立花さんが握っている私の手は、いわゆる『恋人繋ぎ』ってやつ。
「ね、どっち?」
いい加減観念してよと言わんばかりのあきれ顔。
いやいや、アナタが離してくれればいいんですけど……とは言えず……
これじゃあ、一種の『素の立花恐怖症』だ。
「あ、あっちのスーパーに行こうと思ってて……」
「オッケー」
嬉しそうに鼻歌交じりに返事をした立花さん。
私はと言うと、手を繋いで歩くなんて何年ぶりだろうなんて考えてみる。
「いいじゃん、減るもんじゃないし…それよりどっちに行こうとしてたの?」
「減るもんじゃないですけど……」
立花さんが握っている私の手は、いわゆる『恋人繋ぎ』ってやつ。
「ね、どっち?」
いい加減観念してよと言わんばかりのあきれ顔。
いやいや、アナタが離してくれればいいんですけど……とは言えず……
これじゃあ、一種の『素の立花恐怖症』だ。
「あ、あっちのスーパーに行こうと思ってて……」
「オッケー」
嬉しそうに鼻歌交じりに返事をした立花さん。
私はと言うと、手を繋いで歩くなんて何年ぶりだろうなんて考えてみる。