0時のシンデレラ

「っおい!」

「!?」

凛音の身体が突然、
温かいものに包まれた。
それが抱きしめられている、と
理解するのに時間はかからなかった。

「…やっぱりお前か。
凛音に付きまとってたのは」

「え、付きまとってたって…」

「…警察に捕まりたくなかったら
ここには2度と来んな」

誰かが変態を睨みつける。

「わ、わかったよ」

変態はそそくさと窓から
部屋を出ていった。

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