封印戦慄映像
「おい! そこの二人。そこはそこで、くっ付く気か? 俺だけ一人寂しいだろう? 茂は悪いが、パソコン画面を監視しながら飲んでくれ。ちゃんと横に居てやるからな!」
陸也の声に胸を撫で下ろした。
――助かった。
「う~仕事だしな……じゃあ久実ちゃん隣に座って! 飲もう!」
「仕事の邪魔はしたくないよ、こっちに座るね……」
遠まわしに断り、陸也の隣に腰を掛けた。座わってみると絨毯の温かみが感じられ、足元の冷たさが、いささかましになった。
隣では陸也がフライドチキンを頬張っている。鶏肉の油の匂いがこちらまで香ってきた。
「ほら、久実。ワインボトルを開けたよ。酒の力で、少しは体が温まるぞ」
陸也の声に胸を撫で下ろした。
――助かった。
「う~仕事だしな……じゃあ久実ちゃん隣に座って! 飲もう!」
「仕事の邪魔はしたくないよ、こっちに座るね……」
遠まわしに断り、陸也の隣に腰を掛けた。座わってみると絨毯の温かみが感じられ、足元の冷たさが、いささかましになった。
隣では陸也がフライドチキンを頬張っている。鶏肉の油の匂いがこちらまで香ってきた。
「ほら、久実。ワインボトルを開けたよ。酒の力で、少しは体が温まるぞ」