Only my prince
今にも泣きそうな顔をしてそんなこと言わないで。




ごめんね。私、和くんに好きだって言えなかった。最初はね、恥ずかしかった。




でもその後は2番目だって思ってたから言っちゃいけない言葉だって封印してたんだ。




「私は、和くんが好き。大好き。身体を重ねるだけでも和くんが好きだから良かった。和くんの温もりが嬉しかった。でも、萌ちゃんのことを勝手に勘違いしてそれからずっと言っちゃいけないことだって心の中にしまってたんだ。でも、私は初めて2人でご飯食べに行ってから今もずっと和くんが大好き」


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