もっと傷つけばいい
執拗な愛撫に、脚が震えているのが自分でもよくわかった。

「――ああっ…!

いやっ…無理…!」

首を横に振ったあたしに、
「仕方ないなあ、初めてだもんね」

「――んんっ…あっ!」

激しく中をかき回されて、蕾を擦りあげられた。

「――ああっ…!

いやあっ…もうダメ…!」

頭がおかしくなると思った瞬間、
「――あっ…!」

頭の中が真っ白になった。

同時にやってきた疲れに、あたしの脚が限界だった。

「おっと」

倒れそうになったあたしの躰をソウが支えてくれた。
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