この未来を壊して下さい。【完】
翼龍の倉庫。
一回は下っ端君たちが集まったり、パーティーとかをするための、ただの大きな部屋。
そして、二階に、幹部室と総長室がある。
まぁ、後は、お風呂とかキッチンとか、生活最低限の部屋はそろっているらしい。
(ガチャッ)
重そうで普通なドアを開ける。
「あ、来た来た、姫羅ちゃん座ってー」
もう座りかけてるけど、とは言わず我慢する。
なぜかって?
それはもちろん、陽輝だから。
「で、用事って何?」
「いや、今日から夏休みでしょ?」