この未来を壊して下さい。【完】
「さて、どういうことでしょう。
私が何かしました?」
「何かしたって?とぼけても無駄よ。
あなたが翼龍の皆様にかかわっていいワケないでしょう!!」
...私、とぼけてないんだけど。
それに、私からかかわったワケではないし。
「翼龍の姫になったみたいだけど、調子にのらないで。
翼龍の姫は私、佐野瑞季がなるんだから!!」
「姫にしたのは彼らなので、私が姫になることに反対でしたら直接彼らに言ってください。」
そう言った瞬間ニヤッと笑った佐野。
「あなた、私に逆らうのね。」