俺の女


―――そして大晦日。



美蘭 「働けぇー!!!」

『はぃー(汗)』



美蘭の指導の元、アジトは大掃除に入っていた。



恋嘩 「これも運ぶのー???」



恋嘩がダンボールに手をかけようとすると、それを見た弘毅が駆け寄ってきた。



弘毅 「あぁ!俺それ運ぶからw恋嘩チャンは座ってて?」

恋嘩 「え…でもぉ…」

弘毅 「いーからいーからwよッ…」

恋嘩 「だ…大丈夫?(汗)」

弘毅 「平気平気w」



タッタッタッ…

重そうなダンボールをひょいと持ち上げて走っていく弘毅。


ん゛ー…みんなの優しさは嬉しいけど…あたしもなんかしたいなぁー……。あ!!!そーだ!!!》




…しばらくして、時間を見かねた美蘭が、声を張り上げた。



美蘭 「はぃー!一旦休憩ー!!!」

『はぁぁ〜…』



皆が一斉にその場に崩れ込む。



美蘭 「やっぱ大人数でやると早いねw」

諒弥 「だなぁ〜…はぁ〜疲れた…」

愁洩 「あれぇ〜ッ…?恋嘩わぁ〜???」

智稀 「…なんかいい匂いしねぇ???」

猩瓷 「……ほんとだッ!!!」

勝善 「台所???」



ドタドタドタ…
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