君に会えたら
「大輝〜!!大輝〜!!
ぁーぁ気付いてないし!」
理紗は今日、行く予定の
クレープ屋のまえで
ぴょんぴょん跳ねている。
「理〜紗〜!!
あっし腹減ったぁ!!
大輝くん聞こえてないし
中入ろってば〜!!」
「ぇー!?だってぇ・・。」
その場から動かない
理紗に、
「今日は大輝くん
ぢゃなくてクレープ!!」
私がそういうと理紗は
しぶしぶと中に入った。
「ねぇ何処で青葉の人と
出会ったの〜?
桜山と青葉って接点
とかないのに・・!?」
クレープを食べながら
聞く私に理紗は
「最初の出会いは合コン!
由香里が青葉の奴と
ダチだから合コンやって
大輝と知り合ったの!!」
まだ浮かない顔で理紗は
外にいる彼氏を見ている。
「合コンかぁ〜。」
「ダメとか言わないでょ?」
やっと外から目が離れ
私の顔をのぞきこむ。
「ダメとかぢゃなくて・・
青葉の合コン来た奴ら
みんなフリーぢゃん!?」
「・・ぃやあそれは
わかんないんだょね!?
青葉遠いから調べるにも
調べれないからよ!!
自分の彼氏は信じる!!」
ぁーぁ気付いてないし!」
理紗は今日、行く予定の
クレープ屋のまえで
ぴょんぴょん跳ねている。
「理〜紗〜!!
あっし腹減ったぁ!!
大輝くん聞こえてないし
中入ろってば〜!!」
「ぇー!?だってぇ・・。」
その場から動かない
理紗に、
「今日は大輝くん
ぢゃなくてクレープ!!」
私がそういうと理紗は
しぶしぶと中に入った。
「ねぇ何処で青葉の人と
出会ったの〜?
桜山と青葉って接点
とかないのに・・!?」
クレープを食べながら
聞く私に理紗は
「最初の出会いは合コン!
由香里が青葉の奴と
ダチだから合コンやって
大輝と知り合ったの!!」
まだ浮かない顔で理紗は
外にいる彼氏を見ている。
「合コンかぁ〜。」
「ダメとか言わないでょ?」
やっと外から目が離れ
私の顔をのぞきこむ。
「ダメとかぢゃなくて・・
青葉の合コン来た奴ら
みんなフリーぢゃん!?」
「・・ぃやあそれは
わかんないんだょね!?
青葉遠いから調べるにも
調べれないからよ!!
自分の彼氏は信じる!!」