マー君(原作)
<17>
「私達は黒の仮面。マー君に敵対する者なり。私達はマー君に屈さない!」
画面上の黒い仮面から雨の声が響く。それを聞いていたマー君が鼻で笑う。
「まさか、先にやられるとはね。油断してたよ。でもね、僕を甘く見るなよ」
マー君が笑っている最中も雨の声が流れる。
「マー君は、今ネット上では、マー君という存在が人々を脅かしている。彼は人々に恐怖を植え付け、屈させようとしている。今この時もマー君はあなた達を見ている。ネットを通じて」
「あんまり、ちょ〜しに乗るなよ、雨。僕を怒らせるとどうなるか−−」
そう言いながら、リビングの端にある大型テレビに手を翳した。次の瞬間テレビの電源が入り、ニュースが流れる。しかし、そのニュースは一瞬にして黒い背景に白い仮面の画面に変わった。
「教えてあげるよ。僕の力を−−」
凪はテレビに映しだされたマー君の仮面から目が離せなかった。
その白い仮面から子供のような高く甘ったるい声が聞こえてきた。
「私達は黒の仮面。マー君に敵対する者なり。私達はマー君に屈さない!」
画面上の黒い仮面から雨の声が響く。それを聞いていたマー君が鼻で笑う。
「まさか、先にやられるとはね。油断してたよ。でもね、僕を甘く見るなよ」
マー君が笑っている最中も雨の声が流れる。
「マー君は、今ネット上では、マー君という存在が人々を脅かしている。彼は人々に恐怖を植え付け、屈させようとしている。今この時もマー君はあなた達を見ている。ネットを通じて」
「あんまり、ちょ〜しに乗るなよ、雨。僕を怒らせるとどうなるか−−」
そう言いながら、リビングの端にある大型テレビに手を翳した。次の瞬間テレビの電源が入り、ニュースが流れる。しかし、そのニュースは一瞬にして黒い背景に白い仮面の画面に変わった。
「教えてあげるよ。僕の力を−−」
凪はテレビに映しだされたマー君の仮面から目が離せなかった。
その白い仮面から子供のような高く甘ったるい声が聞こえてきた。