デリートボタン
「あのあのっ!…怜くんっ!」

『…ん?』

「あの…恥ずかしい、です」

『俺は恥ずかしくないもん』

「なぁっ!///」

『ねぇ、してい?』

「え、あの…」

『だめ?』

「…だけなら…」

『ん?』

「キス、だけなら///」

『その言葉、忘れんなよ?』

「え、んんっ…」

怜くんは私に優しくて、激しいキスをした。

それも、長い長い時間。

「っ…れ、くん…も、だめぇっ…んんっ…」

怜くんはキスに夢中で、私の話しを聞いていない。

「…あっ…んんっ…っ…ぅ…」

あ、そろそろやばいかも。

意識が飛びそうに…

−そこで私の意識は遠のいた。−
< 32 / 33 >

この作品をシェア

pagetop