デリートボタン
『…ん!』
あれ、怜くん?
『かのん!』
「…ん…」
『あ、起きた!焦っただろ!』
「え、私…」
『その…えっと…キ、スしてたら意識なくして…』
「あ、え、そ、そーだった…」
『ごめん、俺、やりすぎだよな?』
「そ、そんなことないよ!私がいいって言ったから…だから…怜くんは悪くないよ?」
『ありがと』
「うんっ」
それから、他愛もない会話をしていると、もう8時になっていた。
「そろそろ、ご飯作るね」
『おう』
「何食べたい?」
『何でもいいよ』
「はーいっ。あ、お風呂入っといてね」
『一緒に入んねぇの?』
「なっ!///ばか!一人で入って!///」
そして私は、ご飯を作りに、キッチンへ向かった。