幼馴染の甘くない愛情Ⅰ
「おっはー♪」
「……へ?」
「……ん?」
間抜けな声を出したあたしに
笑いながら不思議そうな顔をした明菜。
「お、はよう?」
「どしたの瑠奈?まだ起きてないの?」
「え、いや、起きてる…」
キャハハと笑う明菜と一緒に
拓篤と亮のもとまで歩く。
「おーっす!」
「おはよう瑠奈」
「……おはよう」
なんか、変わらない?
昨日の大雅のことを
聞かれることもなく
3人はテレビの話をしだした。