新撰組~幕末に名をはせる者~





うーん…どうしようか…




悩むことすでに半刻…




『……んんっ』



渚は寝ながら必死に襟元を引っ張っている。



よし、着せ替えよう!!




とりあえず、押入れから服を引っ張り出して来た。



一番上の羽織を脱がせる。



だんだん裸に近くなってゆく。


目の前には長襦袢姿になった渚が横たわっている。




抱きたい気持ちを抑え、服を着せる。










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