新撰組~幕末に名をはせる者~






今度はさっきの触れるだけのキスとは違い大人のキス。






土方の舌が私の舌を絡め取る。



『……んっ…』





土方は私の口内全体を舐めまわす。





文句を言いたいけど言えない。






その時、私の腰が砕ける。




土「おっと…」




土方が支えてくれた。





だが、キスは止まない。














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