新撰組~幕末に名をはせる者~



土「おい、茶はどうした」



『あー、山崎見っけてから忘れてたー』



土「持ってこい」



『嫌だ。あっ、山崎、持ってきてくれるよね?』



口調は優しいが有無を言わせない。



山「あ、あぁ持ってきちゃるわ!!」



そう言って走って行った。



土「お前なぁ」



『なんか文句でも?』



そう言うと土方は自分の仕事に戻った。






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