Again -もう一度恋して-
「斗真のことなんだけど、多分心配してくれているんだと思う」
「そうか……斗真もその内、颯太君の事を分かってくれるといいんだがな……。
颯太君の都合のつくときにお酒を飲みにおいでと伝えてくれ。お母さんも楽しみにしているみたいだから」
「うん、伝えておくね」
「真奈美、時間は大丈夫なの?」
お母さんに言われてキッチンの置時計を見ると時間が過ぎていた。
「えー!もうこんな時間!?」
急いで仕度をすると家を出た。