Again -もう一度恋して-


車に乗ると反対側に颯ちゃんが座っていた。



車が動き出してから、颯ちゃんはギュッと手を握って来た。


颯ちゃん!?


私と目が合うと更に痛いぐらいに力が加わった。



颯ちゃん、なんか様子が変だよ。
どうしちゃったの……?



「まっすぐマンションで、いいですか?それとも、どこか寄りますか?」



颯ちゃんは、食事ができる所に寄るように田島さんに言った。


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