Again -もう一度恋して-



「颯ちゃん、両手に何とかでモテモテだね」



三人の後ろから声を掛けると颯ちゃんは振り向いた。



「真奈美!」



「颯ちゃん、いらっしゃい」



「真奈美の家にお邪魔するのは久しぶりだから、ちょっと緊張したよ」



「颯太君、これからは遠慮しないで、いつでも来なさい」



「はい、ありがとうございます」



ガラガラ。
ガタンッ!
玄関で物音がした。


「斗真が帰って来たみたい」



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