Again -もう一度恋して-
大丈夫かなと不安が頭をよぎる。
斗真はリビングに顔を出した。
「斗真、颯太君だ」
「ああ、初めまして」
「望月颯太です。
お邪魔してます」
「あんた、姉ちゃんとこの社長さんなんだってな。
ちょっと、あんたに話があるんだ俺の部屋に来てほしいんだけど」
「斗真、いきなり、なんだ!!
颯太君に失礼だろう」
「おじさん、いいんですよ。
斗真くん話があるんだったね。君の部屋に行こうか」