Again -もう一度恋して-





「まぁ、適当に座ってよ」



真奈美の弟に言われて座った。



「はっきり言わせてもらうけど俺はあんたを信用していない」


さっきからの態度で弟の言いたい事は、だいたい予想はついたけど、敢えて訊く。



「……それは、どういう事かな?」



「だいたい、違い過ぎるだろう。
家柄とか……最後には泣くことに、なるなら正直別れてほしいってのが俺の気持ちだから」



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